BMW　E60　NE25型エンジンのイグニッションコイル交換

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皆さんこんにちは( ;∀;)

不具合なんてのは突然起きるものでして、朝エンジンをかけると不安定なアイドリングと吹けきらないエンジン、そして悪魔のエンジンチェックランプ点灯。
朝からお先真っ暗状態となっておりました(‘_’)

まあよくよく考えると、彼女さんのタントでも似たよーなことが、と思っていると、原因はイグニッションコイルの不具合による点火不良という、まあ消耗品のトラブルでした(;^_^A

まあそんなわけでサクッと交換、、、というわけにもいかず、年式やエンジンの型式によってパーツが違うわけなのですが、そこはさすが外車ということもあり、結構あやふやな情報であふれておりました（笑）

コイルでも品番がたくさんあり「一体どれが合うんだー！？」とBMW乗りなら迷っているかと思いますのでここに記録しておきます(^.^)

NE25型のエンジンなので用意したのが

スパークプラグ

FR7NPP332

イグニッションコイル

0221504470

で交換完了しました(^.^)

交換したプラグとコイルですが、６番気筒（一番下）がオイルまみれだったので、タペットカバーとプラグホールのガスケットものちのち交換かな(;^_^A

そして肝心の品番ですが、

下三桁467と470が共存しておりました(;^_^A

なので純正品番755104901＝ボッシュ0221504467＝ボッシュ0221504470

なんだと思われます(;^_^A

ここで迷っていて購入するのにかなりの時間がかかりましたが個人的に解決できて満足満足(^-^)

プラグに関しても電極がかなり減っていたので交換(^-^)

見てる限り新車から交換してなさそうでしたので、１０年以上使用していたことになります(;^_^A

てかイグニッションコイルも一か所だけ品番が変わっていたので、以前にも同じ症状が出ていたのでしょうね(-_-;)

今回の交換に関しては10万ｋｍを超えていたので全気筒交換しました(;^_^A一個壊れたら他も壊れる確率がありますからね、、、

ちなみにここまでめくるには、エンジンカバーとパイピングのカバーの取り外しでいけました(^-^)

このキャップを・・・

このように上げ、カプラーを外したら、フルパワーで引っこ抜きます（笑）

エンジンカバーのビスはトルクスドライバーで(^-^)

BMWや外車をいじる際には必需品です！

ラチェットハンドルも作業効率化には必要！

首振りできるとなおよし(^-^)

これにプラスでユニバーサルジョイントがあると交換がしやすくなりますが、それでも６番のプラグ交換はとても面倒です(;^_^A

交換後は、エンジンの始動、加速がかなりスムーズになりました。

金額も20000円ほどと、ディーラー交換より半額以下で収まりました（その分保証はないですが(;^_^A）

特にエンジンの始動はトラブル前よりもかなりスムーズで半分くらいの時間で始動できるようになったので良かった( *´艸｀)

ちなみに・・・・・

以前同じ症状がタントであるといったが、実は一度ガソリンスタンドに持って行ったらしい

その時は「バッテリーかもしれないですね」と言われて交換したといっていった（しかもバッテリーは３か月前に新品に変えたばっかり）

もちろん症状は変わらず、、、そもそも交換した時点で直ったかどうかわかるはずなんだけどなー、、、

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